シートベルト等の安全装置の装着等で、交通事故の死者は減少してきましたが、死傷者数は依然多いのが現状です。
日本では、居眠り運転によるものと特定された事故は、交通事故全体の3%程度と言われていますが、居眠りによる運転操作の誤りは、ブレーキやハンドル操作等の危険回避行動がとられることが無い為、死亡事故等重大な事故に直結しています。

 
こういった眠気がさした状態での運転は非常に危険であり、運転している人だけでなく、他人の命をも奪う危険性があります。
特に高速道路においては、交差点が無い為、車の運転が単調になりがちで、スピードを出していますので危険事故に繋がります。
居眠り防止のための対策としては、原因・前兆・対策について理解しておく必要があります。

 
眠気が誘われる原因としては、1)睡眠不足、2)長時間運転による集中力切れ、3)仕事等による疲労の蓄積、4)食後の満腹感等があります。
眠気が誘われる前には、必ず1)信号が変わるのを見落とした、2)瞼が重くなってきた、3)あくびがとまらない等の前兆がありますので、事前に休憩をするなどして対処する必要があります。

 
眠気防止には、仮眠をとることが効果的と言われていますが、30分以上の仮眠は脳を熟睡の状態に変えますので危険と言われています。
又、仮眠をした後や、食後のあとは、いきなりの運転は危険と言われています。

 

 
くるまじじい